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【開発ヒストリー】小規模オフィスで時短印刷 プリンター新モデルは市場縮小に歯止めをかけられるか

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【開発ヒストリー】
小規模オフィスで時短印刷 プリンター新モデルは市場縮小に歯止めをかけられるか

マキシファイ新モデルについて説明する西賢二氏 マキシファイ新モデルについて説明する西賢二氏

 ホームページによるデジタルマーケティングにも注力。活用事例を紹介し、「『マキシファイならこんなことができる』と具体的な強みをアピールする作戦」(西氏)を展開した。

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 ビジネスプリンターは定期的に買い替え需要が生まれる。西氏らは積極的に顧客オフィスに足を運び、ヒアリングを続けている。潜在的な顧客ニーズを探るとともに、利用者にしか分からない問題点を掘り起こして次世代製品の開発に生かすためだ。

 同社は、新製品投入に合わせて保守サービスを提供するなどして、リピーターの獲得と新規購入者の拡大を狙う。西氏は「次にマキシファイの新機種を発売するとき、さらに使い勝手が良くなるモノづくりをしていきたい」と意気込んでいる。

MAXIFY(マキシファイ) キヤノンマーケティングジャパンが平成26年に発売したインクジェット複合機。10月6日に新モデル5機種を投入した。最上位の「マキシファイMB5430」は毎分24枚の印刷が可能で、最新式家庭用プリンターの15枚を大きく上回る。収納できる印刷用紙は家庭用の約5倍の最大500枚。インク費は大容量のインクタンクを備えることで、1枚当たり約1.8円(モノクロ)に抑えた。

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