産経ニュース

【経済インサイド】コンビニ再編が最終章! ローソンとミニストップは経営統合に踏み切るか 親会社・三菱商事とイオンは「デート始めた」

ニュース 経済

記事詳細

更新

【経済インサイド】
コンビニ再編が最終章! ローソンとミニストップは経営統合に踏み切るか 親会社・三菱商事とイオンは「デート始めた」

 サークルKサンクスと9月に経営統合したファミリーマートが、国内店舗数で首位のセブン-イレブン・ジャパンに肉薄し、コンビニ業界はローソンを含めた上位3社による寡占が進んだ。業界再編が最終コーナーを迎える中、関係者の間では「3位のローソンと4位のミニストップが経営統合するのでは」との観測が浮上している。その背景には「三菱商事の思惑がある」というのだが-。

                  ◇

 「間違いなくうち(当社)に興味がある会社はあるだろう」。10月5日、都内で開かれた決算会見後に記者団に囲まれたミニストップの宮下直行社長は、さらなる業界再編の可能性を問われ、こう答えた。

 ミニストップは各店舗に厨房(ちゅうぼう)を持ち、店内で飲食ができる「イートインスペース」があるのが特徴だ。コンビニとファストフード店の長所を兼ね備えたような店舗でファンも多い。宮下社長も「ポテトはマクドナルドよりもおいしい」と胸を張る。

 だが、業績は厳しい。販管費などがかさみ、平成28年3~8月期の連結最終利益は前年同期比で半減の約7億円にとどまった。29年2月期も売上高は前期比6.8%減の1990億円、最終利益は79.3%減の2億円と、減収減益が見込まれている。

                  ◇

 ミニストップは規模の拡大で出遅れた。8月末の店舗数は2242店と国内4位。首位のセブン(8月末1万9044店)、2位のファミリーマート(同1万8240店)には遠く及ばず、3位のローソン(同1万2606店)と比べてもその規模は5分の1以下と劣勢は明らかだ。

続きを読む

このニュースの写真

  • コンビニ再編が最終章! ローソンとミニストップは経営統合に踏み切るか 親会社・三菱商事とイオンは「デート始めた」
  • コンビニ再編が最終章! ローソンとミニストップは経営統合に踏み切るか 親会社・三菱商事とイオンは「デート始めた」
  • コンビニ再編が最終章! ローソンとミニストップは経営統合に踏み切るか 親会社・三菱商事とイオンは「デート始めた」

関連ニュース

【経済インサイド】お家騒動の大戸屋HD「お骨事件」とは…創業者未亡人と社長が社内で対峙 テレビドラマもびっくりの修羅場だった 

「ニュース」のランキング