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【ロッテ創業者ら在宅起訴】狂った検察のシナリオ 「組織的裏金作り」立証できず

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【ロッテ創業者ら在宅起訴】
狂った検察のシナリオ 「組織的裏金作り」立証できず

逮捕状審査のため、ソウル中央地裁に出頭した韓国ロッテグループの重光昭夫会長=9月28日(共同) 逮捕状審査のため、ソウル中央地裁に出頭した韓国ロッテグループの重光昭夫会長=9月28日(共同)

 さらに、複合商業施設「第2ロッテワールド」をめぐり、建設認可当時の李明博(イ・ミョンパク)政権高官らへの金品供与の疑いでも捜査が進められるとみられていたが、それも頓挫。聯合ニュースは「人員不足などで余裕がなくなった」と伝えている。

 検察内部には、「あれだけの大規模捜査をしておいてトップの在宅起訴で終わったのでは、検察自らが捜査の失敗を認めたようなものだ」との声もあると報じられている。

 韓国財界ではトップが起訴されても辞任せず経営に当たるケースが多い。関係者によると、韓国ロッテ側は近く、昭夫被告自らが経営の透明化などに向けた改革を国民に説明する。

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