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44年ぶりSLの雄姿に歓喜 長野県JR飯山線 11月イベントに向け試運転

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44年ぶりSLの雄姿に歓喜 長野県JR飯山線 11月イベントに向け試運転

長野県北部地震で土砂が崩落した現場を走るSLの試運転列車=19日午前、長野県栄村(桐原正道撮影) 長野県北部地震で土砂が崩落した現場を走るSLの試運転列車=19日午前、長野県栄村(桐原正道撮影)

 この日、復活したSLはイベント運行でも使用される「C11」形。客車は3両で約200ある客席は全席指定。運行日は11月19、20の2日間で、19日は午前8時52分に飯山駅を出発し、午後2時47分に長岡駅に着く。20日は同駅を午前8時16分に出発し、飯山駅に午後2時56分にゴールするという行程だ。

 初日分の指定席券の販売は、JR各駅の「みどりの窓口」で行われたが、瞬時に売り切れたという。

 飯山線のSL運行をめぐっては長野、新潟両県の沿線自治体などでつくる「飯山線沿線地域活性化協議会」が平成27年5月、地域の新たな活力にしようと、飯山-長岡駅間のSL運行をJR東日本に要望した。

 その後、自治体と同社が調整を重ね、この2日限りの運行が実現する運びとなった。飯山市民らでつくる「飯山線SL運行を応援する市民の会飯山」も、SLを歓迎するのぼり旗を作るなど祝賀ムードを高めてきた。運行当日には飯山市が飯山駅(同市)で、長野県栄村が森宮野原駅(同村)でそれぞれ歓迎イベントを開催し、SLと乗客を盛大に迎える。

 市民の会飯山の代表を務める明石洋一さん(49)は19日、地元の消防団として、SLを走らせるのに必要な水を飯山駅で車両に補給する作業を行った。

 明石さんは「生で見るSLはやっぱり違う。今回の運行をきっかけにこの地域が盛り上がるといい」と語った。

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