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長期金利はマイナス幅拡大

 休日明け23日午前の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(344回債、表面利率0・1%)の利回りが休日前21日終値より0・020%低いマイナス0・050%となり、マイナス幅が拡大した。

 日銀は21日の金融政策決定会合で長期金利が0%程度で推移するよう国債を買い入れる方針を決めたが、市場では日銀が目標通り長期金利を誘導できるか懐疑的な見方が出ている。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)が金利据え置きを決め、米国債相場が上昇したため、日本国債も買いが先行した。日米で金融政策を巡る重要会合が終了し、目先の不透明感が薄れたことも買いを後押しした。

 市場では「相場が適正な水準を見つけるには時間がかかりそうだ」(外資系証券)との声が聞かれた。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である12月きりは20銭高の151円69銭。

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