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「おもちゃだと思っていた」男性弁護士に殺害予告 無職男に懲役3年求刑

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「おもちゃだと思っていた」男性弁護士に殺害予告 無職男に懲役3年求刑

 千葉県松戸市役所に対する爆破予告や、男性弁護士の殺害予告をしたなどとして、威力業務妨害や脅迫などの罪に問われた住所不定、無職、安藤良太被告(21)の初公判が23日、東京地裁(菅原暁裁判官)で開かれ、安藤被告は起訴内容を認めた。論告求刑も行われ、検察側は懲役3年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は10月21日。

 事件の経緯は、インターネット掲示板「2ちゃんねる」で活動していた松戸市の男性が、氏名や住所を特定され、ユーザーの攻撃対象に。男性が弁護士に対応を依頼したことで、この弁護士も攻撃対象になった。弁護士に対しては、現在も掲示板上で頻繁に殺害予告が繰り返されている。

 被告人質問で安藤被告は「弁護士をおもちゃだと思っていた。自分の行為がネット上で騒がれることに対して自己顕示欲もあった」などと動機を述べた。

 論告などによると、安藤被告は平成27年2月、東京都港区の弁護士事務所に所属する弁護士の殺害予告を掲示板に書き込み。同年10月、同事務所の住居表示板(180円相当)を盗んだ上、28年2月、弁護士の名前をかたり松戸市役所に爆破予告をしたとされる。

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