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破格値の名作椅子。畳一枚分のスペースで生まれるくつろぎの空間

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破格値の名作椅子。畳一枚分のスペースで生まれるくつろぎの空間

日本の住環境にマッチ。人間工学から生み出された快適な座り心地 日本の住環境にマッチ。人間工学から生み出された快適な座り心地

 自分の個室や書斎がなくても畳一枚分のスペースがあればプライベートな空間を過ごせる日本製の名作椅子がある。ニューヨーク近代美術館の永久コレクションにもなっている折りたたみ椅子「ニーチェアエックス」で、1970年の誕生以来、世界中で販売されてきた。日、米、英、独、仏、伊の6カ国で特許を取得するなど海外での評価も高く、多くのコピー製品が出回るほどいまなお人気が高い。<産経netshop>

 重さ約6.5キロと軽量で、おりたたんで持ち運べる手軽さだが、人間工学に基づいて計算されたシートや肘かけの高さ、背もたれの角度、また、座面の生地や肘が当たる部分の天然木の肌ざわりなどの相乗効果により、折りたたみ椅子とは思えない包み込まれるような座り心地。座ると脚、腰、背中、首、頭が緊張から解き放たれるような感覚だ。

 1脚3万円台で買えることから「破格値の名作椅子」と評されるニーチェアエックスは、家具デザイナーの新居猛氏が考案。日本人の生活スタイルの西洋化が進んだ1960年代後半、輸入物の安楽椅子は高価で庶民の手には届かなかったが、新居氏は、“座り心地を落とさず、とにかく安く、道具のように役に立つ”を信念に、多くの人に愛される日本独自の「カレーライスのような椅子づくり」を目指した。

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