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稚内-サハリン航路、今月下旬に3カ月限定で再開 ロシア企業が運航

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稚内-サハリン航路、今月下旬に3カ月限定で再開 ロシア企業が運航

 北海道稚内港とロシア極東サハリン南部コルサコフ港を結ぶ定期航路の再開を目指す第三セクター「北海道サハリン航路」(稚内市)は4日、今月25日から9月にかけて、客船を運航する契約をロシアの船舶運航会社「サハリン海洋汽船」(サハリン・ホルムスク)と結んだと明らかにした。

 7月25日~9月16日に16往復32便を運航し、稚内発が火、金曜、コルサコフ発が月、木曜。定員80人の客船(270トン)を使用し、運航時間は片道約4時間半で、運賃は大人1万8千円を予定する。

 北海道サハリン航路は日本総代理店として、予約や発券業務を請け負う。

 同航路は1999年に開設。乗客や貨物が少なく赤字が続き、運航会社のハートランドフェリー(札幌市)が昨年9月に運航を終えた。運航再開に向け、今年4月に設立された第三セクターがサハリン側と協議を進めていた。

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