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アイフォーン初の前年割れ 昨年国内出荷、成長に陰り

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アイフォーン初の前年割れ 昨年国内出荷、成長に陰り

 米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の平成27年の国内出荷台数が、20年の日本進出後、初めて前年を下回ったことが分かった。調査会社MM総研によると、前年比10・6%減の1473万台と大幅に減少。昨年秋に発売した新機種の販売が振るわなかったためだが、快進撃を続けてきた成長神話に陰りも見え始めた。

 従来型を含めた携帯電話端末のシェアでは、41・2%と圧倒的な首位を保っているが、26年の43・1%と比べると低下した。総務省は事業者にスマホ端末の過度な割引の見直しを求めており、MM総研は「他社からの乗り換え時に価格優遇が著しかったアイフォーンの出荷台数とシェアは、さらに減少するだろう」と予想している。

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