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捕鯨肯定する「ビハインド・ザ・コーヴ」、東京の映画館で上映へ 来年1月

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捕鯨肯定する「ビハインド・ザ・コーヴ」、東京の映画館で上映へ 来年1月

 和歌山県太地町で行われている捕鯨の現場を描いたドキュメンタリー作品「Behind “THE COVE”(ビハインド・ザ・コーヴ)」が来年1月30日から東京都新宿区の映画館「K’s cinema」で上映される。一般映画館での上映は初。

 ビハインド・ザ・コーヴは、同町のイルカ猟を批判的に描いて米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した米映画「ザ・コーヴ」を念頭に、映画監督の八木景子さん(48)が反証映画として制作。

 ザ・コーヴの監督や主要登場人物へのインタビューなどを通じて、反捕鯨団体シー・シェパードの実態に迫るとともに、捕鯨と深く関わってきたベテラン漁師や日本政府の交渉担当責任者も登場する。今年8月にカナダで開催された第39回モントリオール世界映画祭にも出品された。

 八木さんは「捕鯨に関していろいろな主張があるのは当然だが、賛成派にも反対派にも映画をみてもらい、何かを感じてとってもらえれば」としている。

 八木さんは今後、全国でも順次、映画を上映する方針。同映画を配給する八木フィルムは上映を希望する映画館を募集している。問い合わせは八木フィルム((電)090・4120・4321)。

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