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【社説検証】スポーツ不祥事 産経「JOCの責任重い」 読売「国は監督強化を」

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【社説検証】
スポーツ不祥事 産経「JOCの責任重い」 読売「国は監督強化を」

建設が進む2020年東京五輪のメインスタジアム、新国立競技場 =7月18日、東京都新宿区 建設が進む2020年東京五輪のメインスタジアム、新国立競技場 =7月18日、東京都新宿区

 ボクシング連盟の不正疑惑に続き、今度はバスケットボール男子日本代表の買春行為である。アジア大会中のジャカルタで、4選手は公式ウエアを着ていた。日本スポーツ界の不祥事が止まらない。東京五輪・パラリンピックを2年後に控え、体制の立て直しが急務である。

 「一目で日本代表選手と分かる服装での破廉恥な行為が現地の人々にどう映るか。あまりの想像力の欠如に暗澹(あんたん)たる思いだ」(産経)、「日の丸を背負った日本代表選手にあるまじき、軽はずみな行状である。嘆かわしい限りだ」(読売)-。論評する側もあきれ返っている。

 カヌーで、ライバル選手に禁止薬物を服用させる妨害行為があり、レスリングでは、協会幹部によるパワーハラスメントがあった。ボクシング連盟会長は反社会勢力との交際も認めた。会長の辞任会見はわずか3分で、疑惑に対する説明、質疑応答もなく、不信を増幅させた。学生アメリカンフットボールの悪質タックル問題は、大学側の対応のまずさも含め、波紋を広げた。

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