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【葛城奈海の直球&曲球】ウイグルが鳴らす日本への警鐘

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【葛城奈海の直球&曲球】
ウイグルが鳴らす日本への警鐘

 彼らは、ウイグルでの現実、さらには「日本が外国から侵略される」などという事態を、ひとかけらでも想像できないのであろう。

 ウイグルはこれまで3度、武装蜂起のチャンスを逃した。「4度目に備えて準備しています」と柔和な笑みの奥に覚悟をのぞかせた。

 作家の三島由紀夫を尊敬するという同氏は、「(日本は)憲法を改正して自衛隊を国防軍にすべきでは」と語った。

 単なる自衛隊明記云々(うんぬん)ではなく、独立国の軍隊として本質的に戦える組織にということだ。

 「ウイグルは、日本に警鐘を鳴らすことができると思います」

 迫り来る侵略の手に毅然(きぜん)と立ち向かわなければ、どうなるか。他山の石とすべきであろう。

                  

【プロフィル】葛城奈海

 かつらぎ・なみ やおよろずの森代表、防人と歩む会会長、キャスター、俳優。昭和45年東京都出身。東京大農学部卒。自然環境問題・安全保障問題に取り組む。予備役ブルーリボンの会広報部会長、林政審議会委員。著書(共著)に『国防女子が行く』(ビジネス社)。

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