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【日曜に書く】論説委員・鹿間孝一 平昌と母校のジャンプ台に馳せる子供たちの夢

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【日曜に書く】
論説委員・鹿間孝一 平昌と母校のジャンプ台に馳せる子供たちの夢

銅メダルを獲得した高梨沙羅の1回目のジャンプ=12日、アルペンシア・ジャンプセンター(松永渉平撮影) 銅メダルを獲得した高梨沙羅の1回目のジャンプ=12日、アルペンシア・ジャンプセンター(松永渉平撮影)

 未来の五輪選手

 竹鶴は笠谷の優勝を記念して、新たに小学生用のジャンプ台を設け、「笠谷シャンツェ」と名付けた。長野五輪の個人、団体で金メダルを獲得した船木和喜や斎藤浩哉は、笠谷シャンツェでジャンプを覚えた。

 都会ではなかなかウインタースポーツに親しむ機会がないが、北国は冬こそスポーツシーズンである。

 道内各地にジャンプ少年団があり、子供たちが未来の高梨沙羅、葛西紀明を目指して練習に励んでいる。

 ジャンプだけではない。1月に亡母の法事で帰省した折に、おいが小学生の娘と息子のスピードスケート大会を撮影したDVDを見せてくれた。フォームはなかなか様になっていた。

 連日、平昌五輪の日本選手の活躍が伝えられる。子供たちの夢は、次代に大きな花を咲かせるだろう。(しかま こういち)

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