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【宮家邦彦のWorld Watch】進化する日本の対外防衛協力 自衛隊の多国間演習参加は新常態、シーレーン維持へ責任

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【宮家邦彦のWorld Watch】
進化する日本の対外防衛協力 自衛隊の多国間演習参加は新常態、シーレーン維持へ責任

 日本は中国と異なり、南シナ海に野心などない。目的はただ一つ、東シナ海から南シナ海、インド洋、湾岸地域に続くシーレーンを自由で開かれた海洋公共財として維持すること。だからこそ日本はインド太平洋地域の関係国・友好国とともに同地域での多国間防衛協力を拡大していく責任があるのだ。

                  

【プロフィル】宮家邦彦

 みやけ・くにひこ 昭和28(1953)年、神奈川県出身。栄光学園高、東京大学法学部卒。53年外務省入省。中東1課長、在中国大使館公使、中東アフリカ局参事官などを歴任し、平成17年退官。第1次安倍内閣では首相公邸連絡調整官を務めた。現在、立命館大学客員教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。

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