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【社説検証】北朝鮮新型ICBM 産経「核戦力阻止へ全力を」朝日「あらゆるルートで外交の工夫を」

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【社説検証】
北朝鮮新型ICBM 産経「核戦力阻止へ全力を」朝日「あらゆるルートで外交の工夫を」

新型ICBM「火星15」と自走式発射台車両を視察する金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 新型ICBM「火星15」と自走式発射台車両を視察する金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

 ミサイルは高い角度で打ち上げられ、到達高度は過去最高の約4500キロに達した。通常角度で発射した場合、1万3千キロ以上飛行するとみられている。北朝鮮は「国家核戦力完成」を宣言し、「米本土全域を攻撃できる」と唱えた。これについて毎日は、「核兵器で米国を攻撃できる能力を保有したという宣言であれば危機のレベルは格段に高まったことになる」と警鐘を鳴らした。

 この点、産経は「額面通りに受け取れない。ICBMで米本土を射程に収めることと、核攻撃できることとは次元が異なるからだ」と説いた。読売は、戦力の誇張は北朝鮮の常套(じょうとう)手段であるとし、「高度を稼ぐため、弾頭を実戦用よりも軽くした可能性がある。大気圏再突入技術の獲得も確認されていない。能力に関する冷静な分析が必要だ」との見方を示した。その後、大気圏再突入時に分解した可能性が高いとの米当局者の分析が示されている。

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