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【奈良「正論」懇話会】「慰安婦資料 政府は強く否定を」 杉田水脈氏が講演

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【奈良「正論」懇話会】
「慰安婦資料 政府は強く否定を」 杉田水脈氏が講演

杉田水脈氏(渡辺恭晃撮影) 杉田水脈氏(渡辺恭晃撮影)

 奈良「正論」懇話会の第71回講演会が30日、奈良市の奈良ホテルで開かれ、衆院議員の杉田水脈(みお)氏が「海外における歴史戦の最前線」と題し講演した。

 杉田氏は、歴史問題で韓国や中国が日本に賠償を求める手段として「慰安婦問題から徴用工問題にシフトしている」と指摘。朝鮮半島から徴用工が強制連行され、「奴隷労働」をさせられたという事実に反する映画が作られたり、徴用工像設置の動きが広がったりしていると説明し、「韓国では日本企業に補償を求める裁判が10件以上起こされている」と語った。

 日中韓の民間団体などが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に慰安婦問題の関連資料を申請したことには「登録されれば定説になってしまう」と強調し、「日本政府が強く否定すべきだ」と訴えた。

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