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【主張】姉妹市の慰安婦像 友好損なう捏造を許すな

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【主張】
姉妹市の慰安婦像 友好損なう捏造を許すな

 慰安婦についてのゆがめられた歴史をこれ以上広めさせないため、毅然(きぜん)とした態度で臨むべきである。

 米カリフォルニア州サンフランシスコ市で、中国系民間団体が慰安婦像と碑を設置した。姉妹都市関係にある大阪市の吉村洋文市長は、サンフランシスコ市がこの寄贈を受けるようなら、関係を解消すると述べている。

 碑文は慰安婦について、「日本軍に性奴隷にされた数十万人の女性や少女の苦しみの証拠」などと記している。事実の歪曲(わいきょく)であり、反日目的以外の何物でもない。

 吉村氏の判断は当然であり、この姿勢を貫いてほしい。

 「反日」の意図が明白な団体の意向により、このような像と碑を市が所有し、公共物にする。まともな行政判断とはいえまい。

 吉村氏は今年、サンフランシスコ市に対し再三、慎重な対応を求める公開書簡を送ってきた。

 姉妹関係の見直しに言及した9月末の書簡への返信で、リー市長は「地域に応える」と述べた。寄贈を受けるということだろう。

 碑文の内容は、市の機関が承認したものだ。市議会は2年前、慰安婦像や碑の設置を支持することを決議している。9月22日を「慰安婦の日」とする決議案も先月、全会一致で採択された。

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