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【黒沢潤のスポーツ茶論】利己的・常軌を逸脱しているような潘基文氏のゴルフのプレースタイルは、彼の言動を雄弁に物語る 李下に冠を正さず

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【黒沢潤のスポーツ茶論】
利己的・常軌を逸脱しているような潘基文氏のゴルフのプレースタイルは、彼の言動を雄弁に物語る 李下に冠を正さず

潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長(AP) 潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長(AP)

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 摩天楼の街、マンハッタンに位置する国連本部北側の事務総長公邸。そこを訪れた国連外交官は公邸内の様子をこう語ったことがある。

 「韓国の物品であふれ、まるで韓国物産展のよう」。公邸は世界中から賓客が訪れる場所で、国際機関のトップが自国の品を前面に押し出すかのような利用の仕方には、関係者から疑問の声が上がっていた。

 また、国連側が主催した国連本部内でのコンサートに、韓国の楽団がなぜか招待され、演奏が披露されたこともあった。「演奏したい楽団は他に数多くある。露骨に母国の楽団を優遇するのは国連の私物化。『李下(りか)に冠を正さず』というではないか」と批判も出た。

 潘氏は2015年1月、世界の首脳に先駆けて朴槿恵(パク・クネ)・前韓国大統領に年頭のあいさつをしたことがある。その直後、「自国へのあいさつは後回しにするのが常識。えこひいき」とメディアから酷評された。

 元国連外交官は潘氏について「韓国人を国連事務局の要職に数多くあてた」とやんわり批判。産経新聞元ソウル支局長が朴前大統領の名誉毀損(きそん)で在宅起訴された際、「言論の自由」の重要性を日頃強調していた潘氏は一切、母国を非難しないなど、その姿勢には常に疑問符が付けられていた。

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