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【黒沢潤のスポーツ茶論】利己的・常軌を逸脱しているような潘基文氏のゴルフのプレースタイルは、彼の言動を雄弁に物語る 李下に冠を正さず

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【黒沢潤のスポーツ茶論】
利己的・常軌を逸脱しているような潘基文氏のゴルフのプレースタイルは、彼の言動を雄弁に物語る 李下に冠を正さず

潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長(AP) 潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長(AP)

 前国連事務総長の潘基文(パン・ギムン)氏は在職中、ニューヨーク近郊でゴルフを通じて、母国・韓国の同胞らと友好を深めていた。「素振りはゆっくりだが球を打つとなると速い。フォームは“変則”この上ない」。こうしたスイングの持ち主である潘氏は、至る所でゴルフを楽しむ姿が目撃された。

 潘氏のプレーを見たことがあるという人物は筆者に対し、次のように語った。「僕の理解では、潘氏とのゴルフでは、マリガン(第1ホールの打ち直し)は2回許され、どのホールで使ってもいい。それも、悪球を打った後に『使う』といえる。そんなのゴルフじゃないと思うけどな…」

 この人物はこうも続ける。「第1ホールは、一番いいスコアの人と同じスコアを全員がつけられる。例えば、パーを取った人がいれば、全員がパー。そんなのは聞いたことない。“B(潘基文)ルール”というかもしれないね…」

 ゴルフは人の性格を映し出すという。プレーを存分に楽しむ素人ゴルフとはいえ、利己的、常軌を逸脱しているかのようにみえる潘氏のプレースタイルは、国連担当記者として5年間見続けた彼の言動を雄弁に物語っているようにも思う。

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