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【蔭山実のスポーツ茶論】スポーツの活性化、社会との関わりに踏み込む

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【蔭山実のスポーツ茶論】
スポーツの活性化、社会との関わりに踏み込む

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 リーグ戦は先に2勝したチームが勝ち点1を獲得する。試合が当初から予定されている土曜日と日曜日の集客対策では、開幕の9、10の両日、六大学がそれぞれ神宮球場の正面前に模擬店を出し、学園祭で人気のメニューを販売、それを手に観戦する企画を行った。東京六大学野球活性化の一環として学生が考えた。

 ただ、実力伯仲の好カードほど1勝1敗で3回戦に入ることが多い。それだけ熱戦になるのだが、問題はこれが月曜日の試合になること。それをいかに多くの人に見てもらうか。これを解決するには運営とともにライフスタイルの変革が必要かもしれない。

 活性化の関連でいうと、秋季はもう一つ楽しみがある。夏の練習を乗り越えて選手がどれだけ成長し、リーグ戦で活躍するかだ。若手育成の場として注目されるのが新潟県三条市で始まった「大学野球サマーリーグ」。今年で3回目を迎え、その成果は野球の枠も超えて重要になっている。

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