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【編集局から】「心に響く言葉」が新聞紙面を輝かせる

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【編集局から】
「心に響く言葉」が新聞紙面を輝かせる

日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で日本新記録の9秒98をマークし、電光掲示板の前で笑顔を見せる桐生 =福井県営陸上競技場 日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で日本新記録の9秒98をマークし、電光掲示板の前で笑顔を見せる桐生 =福井県営陸上競技場

 「やっと世界と戦うスタートラインに立った」。陸上男子の桐生祥秀選手が、日本人で初めて100メートルで「10秒の壁」を破りました。世界から遅れること半世紀、自身も2013年に10秒01をマークして以来4年。冒頭のコメントには、重圧に打ち勝った達成感、それでもなお東京五輪で世界と戦っていくためには通過点にすぎないという決意がにじみ出ています。

 「月と太陽」。秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと小室圭さんのご婚約内定会見も印象的でした。互いのお人柄を「太陽のような明るい笑顔」「月のように見守ってくださる存在」と紹介された言葉からは、ひかれ合うお気持ちが伝わってきます。

 人々の共感を呼ぶニュースは、心に響く言葉とともにあります。それを余すことなくお伝えすることで、紙面は生き生きします。そんな言葉を探しながら、見出しを考えています。(整理部長 一万田充哉)

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