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【目線~読者から】安倍内閣改造「河野外相の技量に注目したい」(8月2~9日)

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【目線~読者から】
安倍内閣改造「河野外相の技量に注目したい」(8月2~9日)

河野太郎外相 河野太郎外相

 安倍晋三首相は3日、「結果本位の仕事人内閣」と名付けた、第3次安倍第3次改造内閣を発足(4日付1面など)。経済再生などの結果を出すことで国民の信頼回復につなげる姿勢を強調し、挙党態勢もアピールする布陣に。読者からは「お友達内閣と揶揄(やゆ)されて方針転換したのだろうが、批判を浴びてから政策が違う野田聖子氏を総務相に起用しても信念を欠き、人事に一貫性がない」(男性)といった厳しい声も聞かれました。

 最も意外性を持って受け止められたのは、河野太郎氏の外相起用でした。父親で外相や自民党総裁を歴任した河野洋平氏は平成5年8月、「河野談話」を発表。国内外に「日本政府が公式に慰安婦の強制連行を認めた」という誤解を広め、世界各地で慰安婦像が作られる論拠に。それだけに中国や韓国からは異例の就任歓迎の声明などが。改造に合わせて始まった連載「始動3×3安倍内閣」でも、「河野ショック 『大丈夫だ。彼は父、洋平氏とは違う』」(4日付)で、真っ先に取り上げました。

 「息子に談話を撤回させるということ? 日本のためにはそれくらいやってもらいたい」(千葉県、70代男性)▽「洋平氏は談話を今も正当化し続けている。太郎氏が非を認めることもあり得ないのでは」(男性)▽「大変興味深い。故吉田清治氏の息子が“謝罪碑”を撤去しようとしているように、外相には父の過ちを正す活動を期待したい」(東京都、62歳男性)

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