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【蔭山実のスポーツ茶論】大胆すぎてこそのラグビーW杯

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【蔭山実のスポーツ茶論】
大胆すぎてこそのラグビーW杯

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 2019年のW杯で日本はどんな戦いを求められるのだろうか。20年の東京五輪・パラリンピックに劣らず盛り上げていくのに、大会のシミュレーションも参考になるのではないかと考えている。

 そこでまた元名選手の登場となるのだが、最新の世界ランキングで11位という日本にとって最高のシナリオとはこうだ-。

 「プールAの格下の2チームに勝ち、上位のアイルランドとスコットランドのどちらかに勝って1位で決勝トーナメントに進出。そこでプールB2位の南アフリカを再び破り、プールCから勝ち進んだ、前日本代表ヘッドコーチ(HC)、エディー・ジョーンズ氏率いるイングランドと決勝進出を争う。それに勝ってニュージーランドと決勝-」

 大胆すぎるかもしれないが、これぐらい思ってこそのW杯だろう。「日本の9月はまだ暑い」とジョーンズ氏が言うように、海外勢にとってもう一つの敵は日本の気候。ほぼ番狂わせのない競技であっても何が起きるかは分からない。

 現時点ではプールAの下のチームには、この6月に勝っているルーマニアが予想されており、開幕戦は「日本-ルーマニア」がベストともいわれている。

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