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【話の肖像画】作詞家・演出家 奈良橋陽子(5) 「一人ずつ一つ」が大事

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【話の肖像画】
作詞家・演出家 奈良橋陽子(5) 「一人ずつ一つ」が大事

奈良橋陽子さん(寺河内美奈撮影) 奈良橋陽子さん(寺河内美奈撮影)

 〈長男、野村祐人は俳優、長女、米倉リエナは女優・演出家とそれぞれの道を進んでいる。総監督を務める、英語劇を学ぶ学生の集まり「モデル・プロダクション」(東京学生英語劇連盟、略称MP)も今年、創立50年となった〉

 祐人とリエナは、私の“親”かと思うくらい、しっかりした存在ですね(笑)。

 MPには俳優やスタッフとして、既にプロになった人がたくさんいます。楽しく、そして厳しい道なので、皆、希望を持ち続けて歩んでいってほしいですね。そして今もMPには英語を勉強したい人や演技や芝居を勉強したい人まで、さまざまな人が集まっています。それぞれが何か自分の目標を設定し、「自分はこの道でいく」と決めたら、堂々と主張しながら突き進んでいくのを楽しみにしています。

 大事なのは自分のしたいことや、明確なビジョンを持って、それを相手に伝えてコミュニケーションを図ること。全てに通じることだと思います。(聞き手 川村達哉)=次回は元財務官の榊原英資さん

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