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【主張】ミサイル撃ち続ける相手に対話か 安保理警告無視する北朝鮮に日米韓主導で強い措置を

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【主張】
ミサイル撃ち続ける相手に対話か 安保理警告無視する北朝鮮に日米韓主導で強い措置を

 北朝鮮の「新型中距離弾道ミサイル」発射への対応をめぐり、国連安全保障理事会が緊急会合を開催した。

 安保理はこれに先立ちミサイル発射を強く非難する報道声明を発表し、「さらなる重大な措置を取る」と警告した。

 北朝鮮に対する非難声明は、今年に入って6回を数える。だが、北朝鮮は過去の声明を完全に無視したうえ、挑発を繰り返している。

 暴挙に即応して安保理が声を上げるのは当然だが、問題は北朝鮮が聞く耳を持たないことである。追加制裁を含む新たな決議を早急に採択すべきだ。

 現行の制裁は、北朝鮮の主な外貨収入源である石炭輸出に上限を設けるなど、内容的には厳しいものとなっている。これが十分な打撃を与えられていないのは制裁に「抜け穴」があるからだ。

 報道声明には「安保理メンバー国が制裁の完全履行を誓う」とも記された。常任理事国である中国、ロシアなどに向けられていると考えるべきだ。

 完全履行を前提とすれば、追加制裁は北朝鮮への一層の圧力となり得る。新決議をまとめる過程で抜け穴をふさぐことに重点を置けば、どの国がこれに抵抗するかも明らかになるだろう。

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