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【正論】朴槿恵氏逮捕後も続く「北の工作」 韓国ではすでに親北左派による革命が起きつつある 麗澤大学客員教授、モラロジー研究所室長・西岡力

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【正論】
朴槿恵氏逮捕後も続く「北の工作」 韓国ではすでに親北左派による革命が起きつつある 麗澤大学客員教授、モラロジー研究所室長・西岡力

麗澤大学客員教授、モラロジー研究所室長・西岡力(野村成次撮影) 麗澤大学客員教授、モラロジー研究所室長・西岡力(野村成次撮影)

 「今日、留置場に入れられたのは韓国の法治主義だ」。朴槿恵前大統領が逮捕されたとき、韓国保守のリーダーである趙甲済氏はこう語った。

≪「世論」を作ったマスコミの罪≫

 趙甲済氏が主宰するネットニュースで禹鍾昌記者が報じたところによると、検察が裁判所に提出した証拠にはマスコミ記事が多数含まれており、その記事には明白な誤報がいくつもあった。たとえば、証拠目録236ページには「崔順実のミル、Kスポーツ財団設立および運営関連」として「Kスポーツ財団理事長は崔順実の愛用マッサージセンター長(2016年9月20日付ハンギョレ新聞)」と記載されている。ところが、同財団の理事長はソウル大学で体育学博士号を習得した専門家で、彼が運営する運動機能回復センターにマッサージ部門は存在しない。

 職権乱用とされたいわゆる「ブラックリスト」事件は、韓国の反共自由民主主義体制を否定する芸術家に対して国家予算での支援を止めるために内部資料を作ったことを指している。これを権力乱用とした裁判官は韓国国籍とはみなせないと趙氏は批判している。

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