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【河崎真澄の視線】85年前のテロリストたたえる韓国 中韓共闘の反日活動にもきしみ

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【河崎真澄の視線】
85年前のテロリストたたえる韓国 中韓共闘の反日活動にもきしみ

上海市内の魯迅公園(旧虹口公園)で1932年4月29日に天皇誕生日(天長節)式典に出席していた白川義則陸軍大将らに爆発物を投擲したテロ事件で多数の日本人を死傷させた朝鮮半島出身の尹奉吉の記念館「梅軒」で尹奉吉の胸像や展示パネルをみる入場者(河崎真澄撮影) 上海市内の魯迅公園(旧虹口公園)で1932年4月29日に天皇誕生日(天長節)式典に出席していた白川義則陸軍大将らに爆発物を投擲したテロ事件で多数の日本人を死傷させた朝鮮半島出身の尹奉吉の記念館「梅軒」で尹奉吉の胸像や展示パネルをみる入場者(河崎真澄撮影)

 その説明によると、尹奉吉は事件現場で逮捕されて「残虐な拷問」を日本軍から受けた後、32年5月25日に軍法会議で死刑が言い渡されて金沢に送られ、同年12月19日に銃殺された。「壮烈に身命をささげた」となっている。24歳だった。

 尹奉吉に爆殺テロを命じた人物として記念館では、日本による朝鮮半島統治に反発して亡命、当時の上海フランス租界に「大韓民国臨時政府」を設置したメンバーの1人である金九(キムグ)(1876~1949年)までたたえている。

 強盗殺人で収監されたり、数々の暗殺にも関与したりした金九。ヒットマンとなる尹奉吉を事件当日の朝食に招き、お互いの懐中時計を交換して、弁当箱と水筒に仕込んだ爆弾を手渡した。明らかに組織的なテロであったことを物語る。

 その後、大韓民国臨時政府の主席を務めた金九だったが、戦後の韓国で初代大統領となった李承晩(イ・スンマン)(1875~1965年)と対立。49年6月に皮肉にも暗殺され、命を落とした。

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