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【河崎真澄の視線】85年前のテロリストたたえる韓国 中韓共闘の反日活動にもきしみ

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【河崎真澄の視線】
85年前のテロリストたたえる韓国 中韓共闘の反日活動にもきしみ

上海市内の魯迅公園(旧虹口公園)で1932年4月29日に天皇誕生日(天長節)式典に出席していた白川義則陸軍大将らに爆発物を投擲したテロ事件で多数の日本人を死傷させた朝鮮半島出身の尹奉吉の記念館「梅軒」で尹奉吉の胸像や展示パネルをみる入場者(河崎真澄撮影) 上海市内の魯迅公園(旧虹口公園)で1932年4月29日に天皇誕生日(天長節)式典に出席していた白川義則陸軍大将らに爆発物を投擲したテロ事件で多数の日本人を死傷させた朝鮮半島出身の尹奉吉の記念館「梅軒」で尹奉吉の胸像や展示パネルをみる入場者(河崎真澄撮影)

 現在は韓国の国旗となっている「太極旗」を背に、左手に手榴弾(しゅりゅうだん)、右手に拳銃を握って、鋭い目つきで正面をにらみつける。尹奉吉(ユン・ポンギル)という朝鮮半島出身の男の写真だ。上海市内の魯迅公園(旧虹口公園)に置かれたこの男の記念館のスクリーンに大きく映し出され、中国語で「義士」とたたえらた。

 戦前、10万人近い日本人が暮らしていた上海。尹奉吉は1932(昭和7)年4月29日に虹口公園で行われた天皇誕生日(天長節)式典に侵入、爆弾を投擲(とうてき)して上海派遣軍司令官として出席した白川義則陸軍大将ら要人2人を殺害した「上海天長節爆弾事件」のテロ実行犯だ。後に外相となった重光葵が右足を失う重傷を負うなど、多数の死傷者を出した。

 この男は韓国で、伊藤博文元首相を09年10月に暗殺した安重根(アン・ジュングン)にも次ぐ“英雄”とされる。今年は尹奉吉の事件から85周年を迎える。

 入場料が15元(約250円)の記念館で昨年12月から、反日的な言論で知られる韓国の女優ソン・ヘギョさんらが寄贈したハングルと中国語で書かれた尹奉吉の紹介パンフレット配布が始まった。

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