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【大野敏明の視線】靖国参拝は自立への一歩 米中韓の顔色をうかがう政治はもうたくさんだ

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【大野敏明の視線】
靖国参拝は自立への一歩 米中韓の顔色をうかがう政治はもうたくさんだ

「終戦の日」を前に雨の中、参拝客が靖国神社を訪れた=8月14日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影) 「終戦の日」を前に雨の中、参拝客が靖国神社を訪れた=8月14日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影)

 波風を立てないことはなんの解決にもならない。一体、何を恐れているのか。マスコミは、たまに参拝するから騒ぐのである。もし、首相に限らず、閣僚が毎日のように靖国神社に参拝したら、マスコミは報道しなくなるだろう。マスコミが報道しなくなれば、中国も韓国もいちいち批判などしなくなるだろうし、やがて、それは日常の中に埋没していくであろう。そしてだれもが静かに靖国神社で、英霊に手を合わせることができるようになるのである。それこそが英霊が望んでいることだろう。

 トランプ大統領の誕生は、日本がいつまでも米国に依存して平和や繁栄を享受できるとはかぎらないことを教えてくれた。であれば、日本は自国のアイデンティティーを確立して自力で国際社会で生きていかなくてはならない。米国はもちろん、中国や韓国の顔色をうかがうような政治はもうたくさんなのである。(編集委員・大野敏明 おおのとしあき)

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