産経ニュース

【主張】北朝鮮の独裁者をたたえる教育内容や朝鮮総連影響下の学校運営…朝鮮学校の補助金、妥当性欠く支給は見直せ

ニュース コラム

記事詳細

更新

【主張】
北朝鮮の独裁者をたたえる教育内容や朝鮮総連影響下の学校運営…朝鮮学校の補助金、妥当性欠く支給は見直せ

 朝鮮学校に対する自治体の補助金について、馳浩文部科学相が支給の妥当性を求める通知を出すことを検討している。

 朝鮮学校は、北朝鮮の独裁者をたたえる教育内容や、朝鮮総連の影響下にある学校運営が問題となってきた。それに目をつむって公金を使うことに理解は得られない。

 自民党拉致問題対策本部などの合同会議で、北朝鮮への制裁にからみ、朝鮮学校への補助金廃止など、その妥当性を問う声が出たことを受けたものだ。

 北制裁に関する昨年6月の提言で、自民党は補助金を出す自治体に「全面停止を強く指導・助言する」ことを政府に求めた。

 馳文科相は19日の会見で「補助金の公益性やその適正な執行という観点から、通知を含め必要な対応を検討している」と語った。

 通知の時期などは明確にしていないが、関係する自治体は自ら公金を充てることの責任を改めて厳しく認識すべきだ。

 東京都は平成25年、教科書などの教育内容や運営の実態を調査し、朝鮮総連の強い影響下にあるとして不支給を決めた。大阪府なども打ち切った。

「ニュース」のランキング