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【主張】レーザー照射 危険な妨害行為をやめよ

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【主張】
レーザー照射 危険な妨害行為をやめよ

 米軍普天間飛行場(沖縄県)など国内の基地周辺で、離着陸する航空機に対してレーザー光とみられる光線が照射される事件が頻発している。

 在日米軍は日本政府に再発防止を求めており、中谷元(げん)防衛相は「操縦の障害につながる」として通報体制を整えるなど対策強化を表明した。

 当然のことである。極めて危険かつ悪質な行為で、墜落事故など惨事を招いてからでは取り返しがつかない。いたずらではけっして済まないとの認識を広めたい。

 普天間では昨年7月以降、米軍ヘリや輸送機に5回の照射が行われたという。

 海上自衛隊と米軍が共同使用している厚木基地(神奈川県)でも、平成25年度以降、自衛隊機や米軍機に70回以上照射された。海自機へは約10回で、ほとんどが米軍機を狙ったものだった。

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