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【宮家邦彦のWorld Watch】注釈・戦後70年安倍談話 欧米での評価、予想以上に高かった

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【宮家邦彦のWorld Watch】
注釈・戦後70年安倍談話 欧米での評価、予想以上に高かった

戦後70年談話を閣議決定後、記者会見に臨む安倍晋三首相 =14日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 ●70年間に及ぶ平和国家としての歩みに静かな誇りを抱きながら、この不動の方針をこれからも貫いていく。

 友人「これは外国、特に中国に対するメッセージだな」

 筆者「良く分かったな。日本の一般国民の最大公約数だが、一部保守派はこの部分を無視するかもしれない」

 ●国内外に斃(たお)れたすべての人々の命の前に深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに永劫(えいごう)の哀悼の誠を捧(ささ)げる。

 ●わが国は先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫(わ)びの気持ちを表明してきた。その思いを実際の行動で示すためアジアの平和と繁栄のために力を尽くしてきた。

 友人「要するに過去の談話は全て引き継ぐのだな」

 筆者「然(しか)り。ちなみに1970年、西ドイツ(当時)首相はワルシャワのホロコースト追悼碑で跪(ひざまず)き、頭を垂れ謝罪を表現した」

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