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強盗殺人事件、5月にも同じ家が強盗被害 栃木県警、男4人を逮捕 

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強盗殺人事件、5月にも同じ家が強盗被害 栃木県警、男4人を逮捕 

大阿久徳次さんの自宅=7月26日、栃木県栃木市柏倉町 大阿久徳次さんの自宅=7月26日、栃木県栃木市柏倉町

 栃木県栃木市で7月、大阿久(おおあく)徳次さん(82)が殺害され、現金などを奪われた強盗致死傷事件で、県警栃木署捜査本部は5日、今年5月にも大阿久さん宅に侵入し、居合わせた長男(59)を殴ったとして住居侵入と強盗傷害の疑いで男4人を逮捕した。このうち2人は7月の事件で逮捕、起訴されている。県警は4人の認否を明らかにしていない。

 県警は、7月の事件で逮捕、強盗致死罪などで起訴された住所不定、無職で指定暴力団住吉会系組員、渡辺武久被告(36)と栃木市平柳町、自称とび職、石崎太被告(34)を再逮捕し、他に22歳の男2人を逮捕した。4人の逮捕容疑は、5月12日午後10時ごろ~同13日午前6時半ごろ、同市柏倉町の大阿久さん宅に強盗目的で侵入し、居合わせた長男の顔を殴って負傷させ、逃走したとしている。

 長男が「5月にも強盗に入られた」と話してたことなどから発覚。長男は大ごとにしたくないとして、5月の事件当時は警察に通報しなかったという。長男は7月の事件でも負傷し、現金約30万円や預金通帳を奪われた。

 同捜査本部は引き続き、暴力団の絡んだ組織的犯罪の可能性も含めて調べを続ける。

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