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ボートで親戚2人と海釣りの小6死亡 岩手沖合で3人発見

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ボートで親戚2人と海釣りの小6死亡 岩手沖合で3人発見

岩手県久慈市沖で見つかった、転覆したボートを調べる仙台航空基地の職員=15日午前(八戸海上保安部提供) 岩手県久慈市沖で見つかった、転覆したボートを調べる仙台航空基地の職員=15日午前(八戸海上保安部提供)

 15日午後2時10分ごろ、岩手県久慈市の久喜漁港から南東約7.5キロの沖合で、ボートで海釣りに出たまま行方不明になっていた青森市の小学6年樋渡翔成君(12)ら3人を、捜索中の岩手県警の警備艇が発見、樋渡君は病院で死亡が確認された。親戚の男性2人は命に別条ない。

 八戸海上保安部(青森県)などによると、親戚の男性2人は、樋渡君の叔父で大工外舘博幸さん(43)=東京都江戸川区=と、外舘さんのいとこの会社員瀬野昭司さん(46)=久慈市。発見時、3人は救命胴衣を着用し、一つのクーラーボックスに抱きつきながら、海面に浮いていたという。

 3人は14日朝、久慈市の舟渡漁港からエンジン付きの組み立て式ボート(長さ3.3メートル、幅1.6メートル)で釣りに出た。

 同日午前に樋渡君がボート上で撮影した写真が母親の携帯電話に届いたのを最後に連絡が取れなくなり、海保などが捜索。15日午前、同市の沖合で転覆したボートが見つかった。海保は、何らかの原因で3人が海に投げ出されたとみて調べる。

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