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連続わいせつ致傷の元大学職員に懲役18年 仙台地裁「強い非難に値する」

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連続わいせつ致傷の元大学職員に懲役18年 仙台地裁「強い非難に値する」

 路上の女性を刃物で脅す手口でわいせつ行為などを繰り返したとして、強制わいせつ致傷などの罪に問われた、仙台市若林区の元東北福祉大職員、油井寛被告(39)の裁判員裁判で、仙台地裁(江口和伸裁判長)は7日、懲役18年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。

 江口裁判長は判決理由で「被害者は尊厳を害され、日常生活に影響が出るほど強い精神的苦痛を受けている」と指摘。「犯行の様子を撮影したほか、未成年の被害者にも躊躇なく犯行に及び、強い非難に値する」と述べた。

 判決によると、油井被告は平成23年6月~29年8月、仙台市の路上などで、当時10~30代の女性8人に、背後から近づき刃物を突き付けて脅し、乱暴するなどした。

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