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メジロ違法飼育の男摘発 捜査員が鳴き声に気づき発覚 「カナリアではがまんできず」と供述

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メジロ違法飼育の男摘発 捜査員が鳴き声に気づき発覚 「カナリアではがまんできず」と供述

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 メジロなどの野鳥を違法に飼育したとして、警視庁蒲田署は10日、鳥獣保護法違反容疑で、東京都大田区の無職の男(77)を書類送検した。同署によると、通りすがりの捜査員が鳴き声に気付き、違法飼育が発覚したという。

 送検容疑は4月19日、捕獲や飼育が禁じられているメジロ3羽とホオジロ1羽を自宅で飼育したなどとしている。

 同署によると、男は平成2年ごろから自宅でメジロを飼育。24年に同法でメジロの捕獲や飼育が禁止されたものの、「メジロのきれいな姿、鳴き声が好きだった。カナリアでがまんしようとしたが、メジロが忘れられなかった」という。27年ごろからわなを仕掛けて20羽以上のメジロを捕獲し、好みの鳥を選別して自宅で飼育していた。

 調べに対し容疑を認め、「愛玩目的で野鳥にひどいことをしてしまった」と反省しているという。

 蒲田署によると、今年3月19日に別の事件の捜査で男の自宅付近を通りかかった同署の捜査員が特徴のある鳴き声に気付き、ベランダでエサを与える男を発見した。

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