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「マリカー」が六本木の歩道乗り上げ看板破損…運転のシンガポール女性けが

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「マリカー」が六本木の歩道乗り上げ看板破損…運転のシンガポール女性けが

ゲームのキャラクターなどに扮してカートを運転するドライバー=東京都港区(事故とは無関係です。人物の顔を画像加工しています) ゲームのキャラクターなどに扮してカートを運転するドライバー=東京都港区(事故とは無関係です。人物の顔を画像加工しています)

 30日午後7時半ごろ、東京都港区六本木の外苑東通りで、「マリカー」と呼ばれる小型自動車のカートが歩道に乗り上げ、飲食店の看板と接触した。運転していたシンガポール国籍の30代の女性は病院に搬送されたが、軽傷とみられる。歩道にいた通行人にけがはなかった。警視庁麻布署が詳しい事故原因を調べている。

 麻布署によると、カートは5台連なって走行していた。このうち女性が運転する2台目が車道からはみ出て歩道に乗り上げ、看板と接触。看板の一部が破損したという。女性は4月29日に来日した旅行者だった。

 マリカーは外国人観光客らに人気だが、事故が相次いでおり、関東運輸局が昨年7月、カートのレンタル業者に対し、周囲を走行する車両から容易に存在が分かるような装備を設けるよう申し入れていた。

 また、任天堂の人気ゲーム「マリオカート」の略称を社名やサービス名に無断使用しているのは著作権侵害などに当たるとして、任天堂がサービスを提供している会社に1千万円の損害賠償を求める訴訟を起こしている。

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