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【財務次官セクハラ疑惑】会見詳報(1)矢野官房長「福田氏から十分な反証反論はない」事実を認定 調査は打ち切り

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【財務次官セクハラ疑惑】
会見詳報(1)矢野官房長「福田氏から十分な反証反論はない」事実を認定 調査は打ち切り

福田淳一前財務次官のセクハラを認定し、謝罪する矢野康治官房長(左)と伊藤豊秘書課長=27日、東京都千代田区(西村利也撮影) 福田淳一前財務次官のセクハラを認定し、謝罪する矢野康治官房長(左)と伊藤豊秘書課長=27日、東京都千代田区(西村利也撮影)

 --処分の基準は

 伊藤氏「今回の減給20%6カ月は、議論はあるだろうが、人事院のガイドラインでは、言葉によるセクハラ行為は戒告もしくは減給。そこに当てはめた。量定については、事務次官という責任ある立場でやったこと、2週間あまりの報道などによる信用失墜などを加味して決めている」

 --ガイドラインでは「相手の意に反しての言動」とある

 伊藤氏「それはどこまでそれを強く考えるか。省内でもセクハラの事案もございまして、加害者と被害者の認識が完全に一致することはあり得ない。事実認定の中でぎりぎりの判定をした」

 --録音の内容について、前段があるといっていたが、その答弁も踏まえた上での判断か。それはどう影響したか

 「福田氏が、弁護士事務所からの聴取にさまざまなことを申しているが、私共から公表することは被害女性の名誉もありますし、二次被害もあるので差し控えたい」

 矢野氏「一方の福田前次官において、一定の言い分、申し開きはあるが、それを私共がここで解禁することは不適切。2時被害的なこともあるので、控えたい」

 --調査に関して打ち切ったというが、テレ朝は事実解明を求めていたが

 矢野氏「テレ朝の方には、会見に先立って、被害女性への私共のおわびをお伝えいただきたいと文書を送った。それに対してテレ朝さんがそのことをどう考えていらっしゃるか、把握していない」

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