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春日部市長選無効求め提訴 僅差で敗れた新人、埼玉

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春日部市長選無効求め提訴 僅差で敗れた新人、埼玉

 昨年10月の埼玉県春日部市長選で、4選した現職に僅差で敗れた新人、岩谷一弘氏(52)は16日、県選挙管理委員会を相手に当選無効を求める訴訟を東京高裁に起こしたと明らかにした。

 市長選は昨年10月22日投開票で現職、石川良三氏(66)と岩谷氏が8票差だった。市選管は昨年12月、有権者の異議申し出を受けて投票用紙を再点検。票差は5になったが当選者は変わらないとして申し出を棄却した。県選管も今年3月、同様の裁決をした。

 訴状によると、市選管の再点検で石川氏の有効票とされたものには、無効票や岩谷氏の有効票とすべきものがあり、正当に評価すれば岩谷氏の票が上回ることは明らかなどと主張している。

 県選管は「訴状が届いておらずコメントできない」としている。

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