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【東日本大震災7年】岩手の災害FMが放送終了 月末には被災地で全て閉局へ

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【東日本大震災7年】
岩手の災害FMが放送終了 月末には被災地で全て閉局へ

 東日本大震災で大きな被害が出た岩手県陸前高田市の臨時災害放送局(災害FM)が16日、放送を終了した。震災から11日で7年がたち、緊急性の高い情報を伝える役割が縮小したためだ。放送を続けている福島県内の2局も3月末に終了予定で、震災に伴い開設された全ての災害FMが閉局する。

 陸前高田の災害FMは平成23年12月、NPO法人「Aid TAKATA」が市の業務委託を受けて放送を開始。支援情報や被災者インタビューなどを伝えてきた。29年度は国の「被災者支援総合交付金」を使って運営したが、災害関連の情報が少なくなり、30年度の交付金が見通せなくなったため終了を決めた。

 16日は特別生放送を行い、これまでの番組や復興の過程を振り返った。パーソナリティーを務めた同法人の村上清担当理事(58)は終了後「市民が必要な情報を届ける大きな役割を果たせた。この経験を全国に引き継ぎたい」と話した。

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