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被災地派遣の富山・朝日町職員に有罪判決、仮設で女性に暴行 盛岡地裁

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被災地派遣の富山・朝日町職員に有罪判決、仮設で女性に暴行 盛岡地裁

 東日本大震災の復興支援で岩手県釜石市に派遣されていた平成28年6月、同市内の仮設住宅に上がり込んで女性に暴行を加えたとして、住居侵入と暴行の罪に問われた富山県朝日町職員、笹川健太被告(32)に、盛岡地裁は15日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 笹川被告は「身に覚えがない」と否認し、弁護側は無罪を主張。中島経太裁判長は判決理由で、被害女性の衣服から検出されたDNA型の鑑定結果などから「犯人と推認できる」と退けた。

 判決によると、笹川被告は被害者の女性と同じ仮設住宅団地に居住。28年6月11日午前0時25分ごろ、施錠されていなかった玄関から侵入し、ベッドで寝ていた女性に馬乗りになって口や首を押さえつける暴行を加え、約20分後に立ち去った。釜石市によると、笹川被告の任期は27年10月~29年3月だった。

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