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東京都・狛江市長セクハラ疑惑 議論は傍聴席15の狭い部屋で開催

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東京都・狛江市長セクハラ疑惑 議論は傍聴席15の狭い部屋で開催

 狛江市の高橋都彦市長(66)が、複数の女性職員の体を触るといったセクハラ行為に及んだ疑いがある問題で、市議会運営委員会は13日、この問題などについて議論する予算特別委員会の会場を特別会議室(傍聴席15)で開催することを決めた。

 一連の問題をめぐっては市民の関心も高く、1日の本会議場の傍聴席はほぼ満席状態。これを受けて、市議会事務局は、同特別委の会場を通常の特別会議室ではなく、より広い本会議場(同70)へと変更することを検討した。

 ところが、この日の議運では、共産市議ら2人が本会議場での開催に賛成したものの、自民、公明市議4人が反対にまわったため、同特別委は特別会議室で実施することが決定した。

 公明市議は本会議場での開催に反対した理由について「特別会議室の方が担当職員との距離が近く、文書のやりとりや審議がしやすい」などと説明。「(傍聴席数は本会議場より少ないが)別室でも、音声だけの傍聴が可能」と強調した。

 市によると、一連の疑惑をめぐる苦情の電話やファクスなどは、13日現在で計211件寄せられているという。

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