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【森友文書】「総辞職」求める野党 異例の予算委公聴会欠席 与党は佐川氏ら喚問拒否

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【森友文書】
「総辞職」求める野党 異例の予算委公聴会欠席 与党は佐川氏ら喚問拒否

民進、共産、立憲民主など野党5党が欠席して開かれた参院予算委の公聴会=13日午前 民進、共産、立憲民主など野党5党が欠席して開かれた参院予算委の公聴会=13日午前

 国会は13日、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題で与野党が対立し、不正常な状態が続いた。民進党など野党各党は平成30年度予算案に関する参院予算委員会の公聴会を欠席する異例の事態となった。

 参院予算委は13日の理事会で、改竄問題を受けた集中審議を14日に開くことを決めた。理事会に欠席した民進、共産、立憲民主、希望の会(自由・社民)の4党派は集中審議も欠席する方針だ。

 公聴会は予算案採決の前提として行われ、改竄問題が発覚する前に与野党が13日の開催に合意していた。参院予算委の公聴会が主要野党不在で行われたのは平成以降初めてとなった。

 野党は正常化の条件として、文書改竄当時の財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官と安倍昭恵首相夫人の証人喚問を求めている。ただ、自民党の森山裕国対委員長は13日、立憲民主党の辻元清美国対委員長との会談で喚問に応じない考えを伝えた。

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