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「殺してみろと言われ」被告供述 千葉・印西の放火殺人

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「殺してみろと言われ」被告供述 千葉・印西の放火殺人

 印西市の民家が全焼し、焼け跡からこの家に住む無職の海老原よし子さん=当時(55)=の遺体が見つかった放火殺人事件で、殺人罪などで起訴された菅野弥久被告(20)らが「暴行後に殺してみろ、と言われたから火をつけて殺した」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、菅野被告らは金銭トラブルのもつれから海老原さんを暴行。その後、海老原さんから「殺してみろ」と言われた菅野被告は「わかった」といい、被告らは海老原さんの家にあった灯油を室内にまき、ライターで火を放ち、海老原さんを殺害したとみられる。

 また、菅野被告が知人の紹介で海老原さん方に出入りするようになり、その後菅野被告の友人の仲内隼矢被告(20)らも出入りするようになったことも捜査関係者への取材で判明。海老原さんの気道内にはすすが付着しており、暴行後、火を付けた際には生存していたとみている。

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