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【東日本大震災7年】新たな「分断」防ぐ、21000人避難の福島県いわき市 自治体連携も課題

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【東日本大震災7年】
新たな「分断」防ぐ、21000人避難の福島県いわき市 自治体連携も課題

コットンを手にする吉田恵美子さん。東日本大震災までは小学校の体験授業に使われていた水田で、今はコットンが作られている=福島県いわき市(大塚昌吾撮影) コットンを手にする吉田恵美子さん。東日本大震災までは小学校の体験授業に使われていた水田で、今はコットンが作られている=福島県いわき市(大塚昌吾撮影)

      ふくしまオーガニックコットンプロジェクト

 風評被害や後継者不足で増えた耕作放棄地を活用し、いわき市内で平成24年に始まった。地元の人と避難者が一緒になり、学校や企業なども加わって、「希望の綿」と名付けた農薬や化学肥料を使わない和綿を栽培。市内20カ所以上のほか、双葉郡の楢葉町や富岡町にも畑は広がり、収穫量は1トンを超える。委託生産でタオルや手ぬぐい、Tシャツなどとして商品化し、道の駅やネットショップなどで販売。問い合わせは、NPO法人「ザ・ピープル」(電)0246・52・2511。

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