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【埼玉少女誘拐】寺内樺風被告 一転、落ち着いた様子 判決に「分かりました」

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【埼玉少女誘拐】
寺内樺風被告 一転、落ち着いた様子 判決に「分かりました」

 寺内樺風被告  寺内樺風被告

 昨年8月の不規則発言から一転、終始落ち着いた様子だった寺内樺風被告(25)。12日、埼玉県朝霞市の少女誘拐事件の判決言い渡しで、裁判長の問い掛けに「寺内樺風です」ときちんと答え、懲役9年の宣告に対し「分かりました」と述べた。

 上下黒っぽいスーツ姿で入廷した寺内被告は、刑務官に付き添われてゆっくりと入廷。背筋を伸ばして、最後まで静かに判決理由に聞き入った。判決文の朗読後、「分かりましたか」と問われると、裁判長の方をまっすぐ見つめて再び「分かりました」と答えた。 昨年8月、大声で騒ぎ、裁判長に別人を名乗るなどして、判決言い渡しが延期された際とは別人のようだった。

 さいたま地裁前には、20席の傍聴券を求めて朝から439人が列を作った。同市の無職、千葉靖次さん(80)は「少女は2年もの間、監禁され、ストレスも大きかっただろう。やりきれない」と話した。

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