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【東日本大震災7年】姿消す公衆電話、震災前の3分の2以下 使用法知らない子供も

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【東日本大震災7年】
姿消す公衆電話、震災前の3分の2以下 使用法知らない子供も

津波被害を受けた宮城県南三陸町の公衆電話。姿を消しつつある公衆電話には災害に強い一面もある=11日午後(飯田英男撮影) 津波被害を受けた宮城県南三陸町の公衆電話。姿を消しつつある公衆電話には災害に強い一面もある=11日午後(飯田英男撮影)

 NTT東などは災害時にのみ使える公衆電話の配備も進めている。これらの公衆電話は通常時は学校や役所などが保管し、災害時に施設の管理者が設置。被災者らは無料で、停電時でも使える。NTT東管内では23年以降の6年間で、設置数を7310台から4万520台に増やした。

 首都直下地震や南海トラフ地震などが起きれば、再び通信の大混乱が起きるとみられる。情報通信各社は有事の際の家族や友人との連絡手段の確認も呼び掛けている。

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