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新燃岳、爆発的噴火続く 警戒レベル3維持

 夕闇の中で上がる霧島連山・新燃岳の噴煙=10日午後7時12分、鹿児島県霧島市から  夕闇の中で上がる霧島連山・新燃岳の噴煙=10日午後7時12分、鹿児島県霧島市から

 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(1421メートル)では11日も爆発的噴火があり、噴煙は一時火口上2800メートルに達した。気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、警戒を呼び掛けた。

 気象庁によると、爆発的噴火は午前4時5分から相次ぎ、火口から約1・4キロまで大きな噴石が飛んだ。気象庁は大きな噴石が約4キロ先、火砕流は約2キロまで達する可能性があるとして、10日に半径約4キロに拡大した警戒範囲を引き続き維持する。

 火口北西側で確認された溶岩流の速度は遅く、11日午前9時ごろまでの約1日で10メートル程度しか流れなかった。

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