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宮城で詐欺容疑のアレフ関係者、平成5年にオウム入信

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宮城で詐欺容疑のアレフ関係者、平成5年にオウム入信

 失業給付金を不正受給したとして、詐欺容疑でオウム真理教から改称した「アレフ」の関係者で自営業、大平聡容疑者(56)=宮城県仙台市太白区=が逮捕された事件で、大平容疑者が平成5年にオウム真理教に入信していたことが16日、関係者への取材で分かった。元教祖の麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚に依然帰依しているとみられ、自宅を県のアレフ拠点にしようとしていた可能性もある。

 関係者によると、大平容疑者は5年12月にオウム真理教に入信した。教団は7年3月に地下鉄サリン事件を起こし、同5月、事件を首謀したとして、麻原死刑囚が逮捕された。12年2月、教団はアレフに改称。その後、オウム真理教元幹部の上祐史浩氏(55)が代表に就いた。

 大平容疑者は14年12月にアレフの教団規則を破ったとして、上祐氏に除名されたという。アレフでは信者を指導する立場にあったといい、県警の家宅捜索では自宅から麻原死刑囚の写真が見つかっていた。

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