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強制わいせつ、会社員男性に無罪判決 仙台地裁

 18歳未満と知りながら女子高生にみだらな行為をしたとして、強制わいせつ罪などに問われた仙台市宮城野区、会社員、赤間建太被告(23)の判決公判が8日、仙台地裁で開かれ、小池健治裁判長は無罪(求刑懲役2年)を言い渡した。赤間さんは平成28年11月、富谷市内の駐車場の車内で、当時17歳の女子高生の胸を触るなどしたとして逮捕、起訴された。

 小池裁判長は「被害者の供述には整合性がなく、合理的な疑いが残る」と指摘。無料通信アプリでのやりとりから、2人は事件前にも性的関係があった可能性を指摘。「交際状況に関する証拠が不足している。行為には一定の同意があった」と結論づけた。

 赤間さんは代理人を通じ、「本当のことを言い続けてきた。裁判所に認められてほっとしている」とコメント。仙台地検は「判決内容を精査し、適切に対応する」としている。

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